ビジネスフォンとは?

投稿者: | 2024年8月2日

ビジネスフォンを使って自動電話通報装置をご利用いただく事は出来ません。

ビジネスフォンは事業所や店舗、工場で利用されることの多い電話装置です。
主装置(交換機、PBX)とビジネスフォン専用の電話機を使用します。
※市販の一般家庭用の外線用電話機やFAX機はビジネスフォンでは使用出来ません。


ビジネスフォンは主装置(交換機、PBX)を使用します。
交換機(PBX)は外からかかってくる外線電話の振り分けを行います。

交換機(PBX)は外からかかってくる外線電話の振り分けを行います

ビジネスフォンを使うと1回線の電話回線で同時に複数の通話が可能になります。
※一般の外線電話の回線は、1本の電話回線で同時に通話できるのは電話機1台です。



ビジネスフォンの外線発信操作方式としては、ボタン電話装置と共通の使用されていない外線のボタンを押してから発信するものと、構内交換機と共通の0発信と呼ばれる0を最初にダイヤルし外線発信可能であることを音声などで確認してから発信するものとがある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


ビジネスフォンの見分け方の目安
以下のような操作をする電話はビジネスフォンの可能性が高いと思います。

外部への電話のかけ方。
受話器をあげてランプの消えてるボタンを押してから、電話する先の電話番号を押します。
ランプがついている外線は通話中、もしくは保留中になります。

受話器をあげてランプの消えてるボタンを押してから、電話する先の電話番号を押します

外部への電話のかけ方-0発信
電話番号の前に”0”を押してから電話番号を押すことで社外へ電話をかけます。



(例)
09011112222へ電話をかける場合、
009011112222と電話番号を押します。

0発信の電話の受話器に流れてくる音。
受話器を上げると、受話器から
プップップップップッ….
もしくは
ピッピッピッピッピッ….
という音が聞こえます。

0を押します。

ツーッ、という音に変わります。

0発信とは内線につながっている電話回線を外線に切り替えるために行う操作です。


特徴
ビジネスフォンは社内で電話をかける時は内線扱いとなり電話料金がかかりません。

※ご注意
現在は様々は電話サービスが市場に出てきています。
外線かビジネスフォンかの判断は、会社の電話設備を管理している電話業者や電話会社に必ずご確認をお願い申し上げます。



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