診療所内で非常ボタンを取り付けるおすすめの場所は?

投稿者: | 2025年3月4日

緊急時に迅速かつ確実に押せる位置であることが重要です。

  1. 診察室
    診察中のトラブル(喧嘩、急変、過激なクレームなどのトラブル対策)に対応するため医師の手の届く位置に設置。
    診察デスクの下など。
  2. 受付・会計カウンター
    患者とのトラブルや不審者の侵入時に、受付スタッフが素早く押せる場所に設置。
    例:カウンター下、レジ付近
  3. 処置室・点滴室
    点滴中の患者の急変やトラブル発生時に看護師がすぐに押せる位置に設置。
    例:処置ベッドの近く。
  4. 待合室
    他の患者同士のトラブルや急病人発生時に備え、スタッフが目立たず押せる位置に設置。
    例:スタッフ専用のエリア近く、カウンターの内側。
  5. トイレ(特にバリアフリー対応トイレ)
    体調不良や転倒などの緊急事態に備えて、患者が簡単に押せる位置に設置。
    例:便器の横、手すりの近く。
  6. 職員専用エリア(休憩室など)
    盗難や不審者の侵入などに備え、すぐに通報できる位置に設置。
    例:スタッフルームの壁、薬品庫の内側
  7. 診療所内でのトラブルや、夜間に建物の外で不審な物音が聞こえるときなど。警報機を建物の外壁などに取付けて周囲の人に音で知らせます。



商品の詳しいご説明は以下のイメージ画像をクリックしてください。
商品の詳しいご説明
雷神-ワイヤレス非常押しボタン緊急警報システム
無線通報機能付きの据え付け式防水型押しボタンやペンダント型非常ボタンを押すと、離れた場所の警報機がLEDランプや警報音を作動して周囲に異常事態発生を報せます。
アラーム音量 0~95デシベルの間で調節可能。

(用途)
風呂場とトイレに非常ボタンの置いて押すと居間でブザーが鳴るようにしたい。
診察室内で非常ボタンが押されると待合室や受付でブザーを鳴らしたい。
幼稚園、保育園での不審者の侵入やトラブル発生時の周囲への緊急連絡装置。
相談室で喧嘩やトラブルが発生した時に室外に報せる緊急連絡装置。
女性だけの店舗でトラブルがあったときの緊急連絡装置。

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