電波発信器から鳴るピュー、ピュー、ピューという警報音は発信器の停止ボタンを押さないと、電池が無くなるまで鳴り続けます。
(例)
倒れた事を検知するタイマー設定 → 30秒間に設定。
警報遅延タイマー設定 →10秒間。警報遅延タイマー有りの設定。
携帯発信機を60度以上倒した状態を継続します。
↓
30秒後、ピッツピッツピッツ…と予告音が鳴り始めます。
↓
さらに10秒後、ピュー、ピュー、ピュー、という警報音に変わり、
警報表示盤に向けて無線で緊急通報を行います。
電波発信機から発せられる音の止め方
ピッツピッツピッツ…という予告音
→携帯発信器をおこすと警告音は停止します。装着した作業員の方が立ち上がった状態。
ピュー、ピュー、ピュー、という警報音
→携帯発信器の側面の黄色い停止ボタンを押すと停止します。停止ボタンを押すまで止まりません。作業員の位置確認の安全対策のため。
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高性能ジャイロセンサー内蔵の小型電波発信器は作業員が倒れて動きがなくなった時、もしくは発信器の押しボタンを手動で押しした時に緊急事態発生と判断して離れた場所の警報表示盤まで緊急自動通報を行います。
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