混信しない別系統のグループを作って使用することもできます。
互いの電波が届く同一の建物内で、作業室A用と作業室B用という風に分けて、別々に警報表示盤のアラームを作動させる事ができます。
※4グループ(4系統)まで混信しないようにすることができます。
(3グループに分けた利用例)
第1グループ
1.携帯式ジャイロセンサー電波発信器A,B,C
2.パトランプ付き警報表示盤1
携帯式ジャイロセンサー電波発信器A,B,Cのいずれかが作動すると、パトランプ付き警報表示盤1がアラームを鳴らします。パトランプ付き警報表示盤2と3は作動しません。
第2グループ
1.携帯式ジャイロセンサー電波発信器D,E,F
2.パトランプ付き警報表示盤2
携帯式ジャイロセンサー電波発信器D,E,Fのいずれかが作動すると、パトランプ付き警報表示盤2がアラームを鳴らします。パトランプ付き警報表示盤1と3は作動しません。
第3グループ
1.携帯式ジャイロセンサー電波発信器G,H
2.パトランプ付き警報表示盤3
携帯式ジャイロセンサー電波発信器G,Hのいずれかが作動すると、
パトランプ付き警報表示盤3がアラームを鳴らします。
パトランプ付き警報表示盤1と2は作動しません。
※中継器が必要な場合はご相談ください。
商品の詳しいご説明は以下のイメージ画像をクリックしてください。
高性能ジャイロセンサー内蔵の小型電波発信器は作業員が倒れて動きがなくなった時、もしくは発信器の押しボタンを手動で押しした時に緊急事態発生と判断して離れた場所の警報表示盤まで緊急自動通報を行います。
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